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台所・キッチン

施工名 流し台回りと窓サッシ [ 坂井市三国町滝谷 ] 施工費用 30万円
[コンロ台回りの壁にステンレス板を張りレンジフードを取り付け、窓はアルミサッシに]
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流し台回りと窓サッシ before-photo
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流し台回りと窓サッシ after-photo

85歳の御主人と80歳の奥さんは息子夫婦とは同じ敷地内ですが別棟の元の家に住んでいます。家はかなり古いのですが、外壁にはアルミサイディングをしっかり張ってある為か古さを感じさせません。トイレやお風呂はここ10年位の間に何度もリフォームして最新型の機器が取り付けられています。しかし台所だけは昔のままです。お母さんはレンジフードを取り付けてその回りにステンレス板を張ってほしいと依頼されました。


ガスコンロの前と右側の壁は天井までステンレス板を張ったのでピカピカ光っています。ここに屋外が強風の時でもしっかりと煙を排出するシロッコファンのレンジフードを取り付けます。もう既にφ150の穴を外壁に開けてアルミ蛇腹やパイプフードは取り付けられています。窓もアルミサッシ製に取り替えられて3方の木枠は塗装仕上げで、下の窓台には流し台の上からのステンレス水切板が続いて張られています。


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流し台回りと窓サッシ before-photo
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流し台回りと窓サッシ after-photo

ガスボンベの向こう側が台所ですが、この台所の窓だけが木製の引違窓です。これをペアガラスで無くて単板ガラスであっても、最新のアルミサッシの窓に取り替えるだけでかなり気密性が良くなります。この台所は北向きなのですが、次の冬からはそんなに寒くならないと思います。


窓のサッシは予め現場の納まりや寸法を確認してから寸法のみオーダーでメーカーに注文しておいたので、大工さんは現場にピッタリの窓サッシをあっと言う間にハメ込みました。窓の下地になる材木は3方に取り付けましたが、解体する所ははほとんど無くてレールと硝子入障子を取り外しただけです。




施工途中の写真
流し台回りと窓サッシ mid-flow-photo 流し台回りと窓サッシ mid-flow-photo

窓枠の取付け作業をするのに邪魔になるので、1.8mもの長さの大きい流し台を引き出しました。そうしたら流し台の下部分の床にはクッションフロアが貼って無くて、加えて腰に張ってあるプリントベニヤには穴が開いていたりスキ間があったりしています。奥さんによると「ここからネズミが出て来て困るので塞いでほしい」と注文がありました。



大工さんが窓サッシを取り付ける為に細い桟の木下地を付け足している所です。


流し台回りと窓サッシ mid-flow-photo 流し台回りと窓サッシ mid-flow-photo

コンロ台も引き出したら、そこの塗壁にも赤いレンガをハメ込んだ大きな穴がありました。この白いタイルの上の黒い部分は5cm程凹んだ塗壁の真壁(しんかべ)になっています。この凹んだ真壁にもステンレス板を張る為に、木下地をして白いタイルの面まで揃えてフカします。



アルミサッシの窓を取り付け、窓の4方に木枠を取り付け後はステンレス板を張るのを待つばかりです。流し台の上の水切棚は1段だけチェーンでブランコのように吊ってありました。これもステンレスのパイプ棚(同じく1段用)に新しく取り替えました。ステンレスパイプ棚の間口寸法は900mmから1200mmの大きなものに変更しました。




完成写真
流し台回りと窓サッシ complete-photo1 流し台回りと窓サッシ complete-photo2

大工工事が1日半で完了し、2日目の午後にはもうステンレス板を張る為の準備として現場採寸をしています。


流し台の排水も床下を通って勝手口の土間を横切って、桝の前あたりで笏谷石の基礎から排水パイプがにょっきり出ていました。奥さんは追加で流し台の排水は勝手口の方に持ってこなくて、直接そのまま外部に出してほしいと言われました。そこで写真のように笏谷石にコア抜きして、排水管を台所の外で転がすことにしました。そこで桝の前で従来の排水管に繋ごうとしたら、その桝に入るパイプが詰まっていて機能していません。


流し台回りと窓サッシ complete-photo3 流し台回りと窓サッシ complete-photo4

土間コンクリートを割って従来の古い排水管を掘り出し、新しい排水管を写真の様に埋設(まいせつ)しました。


流し元灯の蛍光灯の光でハッキリ見えませんが、幅1200mmのパイプ吊棚(1段用)が従来の天袋の底板にしっかりと取り付けられています。